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A chilly day
こんにちは。
本日はあいにくのお天気の南青山。
毎朝お天気チェックを欠かさない私ですが、今週はずっとこんな感じのようですね。
昼間は蒸し暑くて、夜や冷房の効いた室内では少しヒヤッとするときには、やはりカーディガンのような羽織れるものが必須ではないでしょうか。
ということで本日は、サッと羽織れるものを着用写真とともにお見せしようと思います。


こちらは、DRAPE CARDIGAN。
名前の通り、たっぷりと生地を使用し美しいドレープを表現した1枚になっています。
正面から見た時のヒダがとても綺麗で、これを羽織るだけでコーディネイトが一気に上品になります。
素材は、ソフトでしなやかな風合いと、美しい光沢感が特徴のピマコットンを高密度に経編にしたもの。
いわゆる「ハイゲージラッセル組織」で編み上げていて、そのためふんわり感を損なわずに程よいハリ感を持った素材感になっています。
また身頃のパターンを平面にしているので、着る人の体に沿うシルエットに仕上がっています。
つまり幅広い方にご着用いただけて、どんな方でもこのカーディガンの上品なシルエットをお楽しみいただけるというわけです。

そして、こちらがボタニカルダイのBLUE GRADATIONバージョン。
ドレープ感とグラデーションにより、さらに華やかさが増しますね。
これからの連休や長期休みの時期に、どこかへお出かけになる方はいらっしゃいますか?
きっとこの1枚で、さらに気分が上がると思います。
とても写真映えするアイテムなので、是非こちらを羽織って写真を撮ってきていただきたいです。
ボタニカルダイは、植物染料にわずかな化学染料を加えて、色の発色や定着を安定させたハイブリッドな染色技法です。
色の深みを楽しめるので、BLUE GRADATIONは特に夏におすすめです。


「カーディガンほど大きなものは...」という方には、STOLE(GD)がおすすめです。
こちらの素材は、細い2本の糸を撚って1本にしたものを使用したインレイ生地。
軽くて柔らかく、ニット特有の生地の厚さも抑えているため、ずっと身に纏って痛くなるような素材感に仕上がっています。
サッと羽織るだけでなく、首に巻いたりと様々なアレンジができるストールは、同じコーディネイトでもガラッと雰囲気に変化を出せるので、楽しいですよね。

同じボタニカルダイを採用した NAVYのバージョンもあります。
グラデーションのものに比べ、落ち着き感やクールさ加わる印象です。
写真では サルエルパンツを着用していますが、これを スカートにするとクールさは軽減し、コーディネイトにあたたかみが生まれると思います。
いかがでしたか?
こちらはTheWeft南青山とŚANUAのオンラインストアにてご覧いただけます。
よろしければチェックしてみてください。
夏のお出かけ時に、是非。